普段スマホは助手席のカバンの上に置いてあるのだけど、
ちょっと元気に走ると、カバンの滑りが良いので吹っ飛んで落ちてしまう。
ので、なんとか固定できないものかと検討。
ベイサイドブルーさんと早朝房総ツーリング。
目立つ車と、地味な車w
早朝なので空いているかと思ったら、(多分)ゴルフの人たちが居てそれほどでもなく。
フェンダーの対策は完璧で、タイヤの干渉は無かった。
とても良い感じだ(`・ω・´)
房総ニュルに行くつもりが、勘違いをしていて別の道を走っていた痛手(ノ∀`)
いつも停めて写真を撮る場所を通らないと思ったらww
そのまま帰ってきてしまったので10時前には、地元のホームセンターに。
ブランチがてら雑談して解散。
お疲れ様でした(・∀・)
ボンネット、バンパー修繕+リアフェンダーだけではなく
実はボンネットは交換(゚∀゚)
購入したのはVRS(VARIS)のボンネット。
カーボン製じゃなくて、VSDC製法の方。
見た目ノーマルに拘り純正形状。もちろん純正色に塗装。
が、塗装でトラブル発生。
ボンネットが塗料を吸ってしまうので、クリアを下地にして塗装する事になったのだが、
カーボンなので焼いて時間短縮ができず、乾燥に時間がかかると。
んで1週間退院が遅れたw
こればかりはどうしようもないので、良き様にやってもらうしかない。
工場にカメラがあって作業の様子を見ることができる。
で、仕事中に見ていたら純正色塗装寸前の状態を発見w
貴重な黒ボンネットの画像だ。
このあとボンネットを外されて、エンジンルームをビニールで覆われている状態になったw
見た目全然普通。
純正ボンネットの塗装が(というか車体全般的に塗装が)イマイチだったのが
ボンネットだけ807の技術力でピカピカになってしまったw
正確にはリアフェンダーとリアバンパーの一部もw
裏側。
裏はただのFRPとかよくあるけど、こいつはフルカーボン(・∀・)
ドライカーボンみたいな質感で、確かに塗料めっちゃ吸いそうだなコレ。
VARISのプレート。シリアルが入っている。
隠すまでもなく、角度が悪くて映らなかったw
キャッチやウォッシャー周りは純正から移植。
ボンネットダンパーが使えないので、つっかえ棒がついていたw
どこに立てたら良いのかわからんwww
ちなみに純正ボンネットはこんな感じ。
インシュレータもないw
しかも錆止め(?)の黄色いのが穴から出てきて非常に汚い。
VARISの補強の位置が純正と異なるのは、後からダクトを追加できるように とのことらしい。
というわけで、見た目は変えずに実質12kg軽量化(純正ボンネットは18kg)
運転席シートをフルバケにして、
脱ランフラでタイヤも軽くなって
ホイールも比較的軽いものになって
ボンネットも軽量化したので
車重1500kg切ったかな(・∀・)
(標準は1520kg)
34でVスペIIボンネットに換えたときはすぐわかったんだけど、今回はあまり感じなかった。
振り回したときにはわかると思うけど(・∀・)
コーナリングのロールは大丈夫っぽいんだけど、峠のようなアップダウンで
左右同時に沈み込むような場面でタイヤがフェンダーに干渉したので
807に入院したのは前の話題の通り。
んで、発生条件を詳しく話して、基本的に”おまかせ”にしておいたのだけど
ん?
ちょっと広げるぐらいかと思っていたら成形してるぞ?(゚∀゚)
フロントはジムカーナでは大丈夫だったと話しておいたのだけど、カメラで見てたら
何やら作業してた。
ううむ。下手にブリスターにしたら、もっと太いタイヤを履きたくなるじゃないかw
前後20mmぐらい広げたら3シリーズのオフセットが入るようになるだよなぁ・・・。
と思って取りに行ったら
見慣れている人じゃないと全くわからないww
右が旧。
タイヤとフェンダーの位置関係を見ると、微妙に変わっているのがわかる。
あとリアバンパーの付け根とか。
フロント周りは全然チリが合ってないのが許せなかったらしく、
キッチリと合わせてくれた模様。
そういやフロントフェンダーの先端がちょっと浮いてて、洗車後の拭き取りで
よく引っ掛けてたっけww
こういうものだとばかり思ってたw
で、こういう作業をした後は例に漏れず
車内臭ぇ!!(;゚Д゚)