ゆるやかジムカーナ と色々

3月分と6月分を書いてないや・・・。

 

特にトピックスも無かったからなぁ。

 

 

 

 

この2回はいつもの”勢い”じゃなくて、考えて走ることに専念した。

何をどうしたらどうなる とか 荷重の掛かり方 とか。

こういうのはもっと初期の頃にやっておくべきなんだけどw

 

 

自分ではわかっていて、やっぱり指摘された。

アクセルを踏んでから実際に加速するまでに僅かにズレがある。

全部電子制御なので仕方がないんだけど、レスポンスが悪いのだ。

アクセルを”残して”おくと若干マシになるんで、そういう走り方をした方が

現状ではタイムが出る。

レスポンスアップってコンピュータをイジればできそうだけど、高いんだろうな。

 

 

サイドターンは2速でやった方がスムーズだった。

1速だと回転数が上がりすぎてしまうので・・・俺の操作が下手なだけw

もっとチュルチュルとコンパクトに回りたいんだよなぁ。

 

 

サイドブレーキのステーは、フルバケのショルダーに腕が当たって引きにくいから付けたんだけど

手の移動量が増えて素早く引くことができない。

あとテコの原理で引きすぎて戻らなくなってしまう(サイドブレーキに負担を掛ける)こともある。

改良する余地がありそうなので検討中。

 

 

暑い季節に必須となる車内ファン。

前はシガーから12Vを取り出して、そのままケースファンを回していた。

ファンはX-Fanの80mm/4000rpmモデル。

それだけで良いと思っていたんだけど、エンジンの回転数で電圧が変わって

早く(電圧が上昇)なったり遅くなったりするのでなんとかしたかった。

 

そしたらこんな物があった。

 

 

9V~36Vから12Vに安定した電圧を供給してくれるDC-DCコンバータ。

シガープラグも新調して、エーモンのスイッチ付きタイプに変更。

 

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それぞれのケーブルの先にギボシを付ければ、組み替えも簡単だ。

動かしてみたら実に良い感じに安定して回ってくれた。

計画通り。

 

車内の灼熱地獄から僅かに解放された。暑いものは暑い。

 

動かしている時間がそれほど長くないので、コンバータ自身の発熱は問題ないレベルだった。

きちんと固定できるようにした方が良さそうだ。

 

9月にも活躍してくれることでしょう。

 

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