かさ弟号の後に乗らせてもらったので、違いがよくわかった。
ぱっと見、ホイールが変わってるぐらいか？と思ったけど、
実はリアバンパーに特徴があり、ダクトがついていて非常に格好良い。
ダクト欲しい病再発。
ちなみにホイールはYOKOHAMAのRZ（ブロンズ）。
やっぱり赤ボディにはブロンズホイールがよく似合う。
操作系はあれこれ変わっていた。
ステアリングはナルディ。ややディープなので、ウインカーレバーが遠いｗｗ
ちょっと小径だったので重く感じた。
シフトノブを握った瞬間、妙な感覚（記憶）が。
これnismoのGTシフトノブやん( ;ﾟ;ж;ﾟ;)`;ﾞ:;`;
（よく見ると灰皿の蓋にnismoのシフトパターンシールが貼ってあるｗ）
サイドブレーキのレバーもカーボン（風？）のものに変わっていて、オシャレ。
シフトがやたらと重い（堅い）。
純正の革よりnismoの方が重量がありそうで、もっと軽い力でシフトチェンジできるかと
思ったのだけど、これは車両の個体差なのかな？
シートはBRIDEのGIAS II・・・かな？（リクライニングだった）
座り心地は良かった。
クラッチは重く、ミートポイントも弟号とほとんど同じだった。
よし。エボはこういうものだ ということで勝手に納得しとこう。
弟号と同じ操作をしてみたけど、こちらはギクシャクしない。
ん・・・？そういや弟号にはスロコンかなんか付いてたような・・・？
それが原因かな？
こちらもECUが変わっているとのこと。
シ～ナ号は暴力的な加速はしないけど十分速い。
ブローオフバルブがついているのでパッシューパッシューやる気のサウンドがGood(･∀･)
加速だと弟号に軍配が上がるけど、シ～ナ号の方が乗りやすい（疲れにくい）。
ブーストの立ち上がり方も自然で、ノーマルを全体的に底上げしていくと
こうなるんだろうなという印象を受けた。
（ホイールのオフセットの違いで）トレッドや、サスペンションも違うこともあり
曲がりはシ～ナ号の方が安定しているように感じた。
ステアリングが小径で操作に力が必要で、ドッシリ感があったのも要因かと。
トータルだとどっちの方が速いんだろう。
両車に共通していたこととしてはブレーキペダルが堅かった。
コントロールしにくいということもなく、踏んだ分だけ という調整は全然問題なくできる。
あと微妙な減速中のヒール＆トゥが絶妙にやりやすかったｗ
く、くやしくなんてないんだからねっ！
同じ車種を2台乗り比べて、違いを体験することができて非常に有意義だった。
こまかいところで特徴が出ていて面白いですな(･∀･)
ああ・・・まぁ34のときも（車庫調）試乗会とかやったか・・・。
