そういえば、というか前回がいつだったか忘れるぐらい前に交換したっきりだ。
毎回府中のStudie東京に行くの面倒なんだよなぁ。
運が悪いと渋滞に巻き込まれるし。
というか地元のSABで出来るんだったら、そこでやった方が良いよね。
あまり見かけない車の特殊なデフだから心配は残るけど。
店員に聞いてみたところ、ピットに電話して
ソッコーで断られたw
ですよねー(棒
近くにそういうのを任せられるショップがあれば良いのに。
で、結局Studie東京へ。
実は見ておきたいものがある。
商品紹介ページで見かけたチタン製のボルト(?)&ナット。
BMWに限らず欧州車のタイヤの固定はボルト留め。
国産車のようにボルトが生えていてくれたらタイヤ交換時の位置合わせが楽なのに。
(そんなに頻繁に換えないけどw)
・・・が、ハブにスタッドボルトを挿して固定し、ナット留め仕様にする製品があるのだ。
しかもそれがチタン製なもんだからめっちゃワクワクするやん?
でもねぇ。
いくらチタン製と言っても強度を出すためにそんなに軽くできないんじゃないの?
という好奇心から店内に置いてあったら重さを見てやろうと。
店内のわかりやすいところにあった。
そしてご丁寧に純正のボルトが一緒に置いてあるw
一本はスタッドボルト+ナットなので、純正よりちょっと軽い程度だろうと持ち上げたら
全然違う。めっちゃ軽い。
0.1gまで測定できる はかり を持って行けば良かった。
ちなみに純正ボルトは61.7g。
そんなに重くないように思えるけど、計20本だと軽く1.2kgを超える。
べ、別に欲しくなんかないんだからねっ!
買うとしてももっと落ち着いてからな。色々。
デフオイルは無事交換完了。