サーキットに行ってクルクルの練習をする場合はリアタイヤを交換している。
まだ1回しかやってないけど!(゚Д゚)
まぁ、そのときはQさんが居るからフロアジャッキを借りれば良いんだけど、毎回それでは申し訳ない。
そもそも俺のクルマはメンバーやデフケースでのジャッキアップは推奨されていないので、
純正のジャッキポイントを使う必要があり、そのためには横からフロアジャッキを入れることになり
スペース的に作業できない可能性がある。
特にQさんのジャッキは凄ぇゴツいフロアジャッキなんで、車両の左右にかなりのスペースが必要。
というわけで、時代に逆行(?)してパンタジャッキを購入(゚∀゚)
DPJ-850K。
天下のマサダ製の油圧パンタジャッキ(゚∀゚)
で、ふとヘッド部をみるとアルミの鋳物。
ん?
これジャッキポイントに入るか?Σ(゚Д゚)
慌てて測ってみると、入らないことが判明。
長辺は55mm以上あるし、短辺も30mm以上あってダメ。
なんてこったいww
作った当て木を乗せてみたけど、やっぱり一回り大きくてダメだ。
この当て木を上に固定できれば と思ったけど、ジャッキを下げた状態でも結構高さがあるので
そのままだと入らない気がする。
当て木は那須で使ったときに一部割れちゃったから、半分の厚さに切って上に乗せればいけんじゃね?と
ノコギリを出して切り始めるが、例によって堅くて切れない。
ずれないように慎重にゴリゴリして、20分ぐらいかけて2mmしか進んでいないのにイラッとして
ゴム板でアタッチメントを作る案に方向転換。
ジャッキポイントの深さは15mmぐらいなので、(そんな厚さの板は持っていないので)
10mmと3mm*2にする。
ちょっと潰れるだろうけど・・・大丈夫だろ。(一応予備で2mmの板を持ち運べば)
こんな感じに。
タッピングビスは接着してあるとはいえ、ゴム板同士がずれないように というのと
ねじ頭の大きさがジャッキのヘッドの隙間とほぼ同じなので左右のずれ防止を兼ねている。
左右と真ん中は大きさが違う凝りようw
狙い通りピッタリ。
で、コレで問題なく車体下に入るか試しに行く。
入らねーわwww
アタッチメントを乗せた状態だと入らない。
ジャッキポイントに合わせておいて、ジャッキを下に移動すれば良いだけの話だけど。