テールパイプが飛ぶ心配がないのは良いことだ。
というわけで、いつものゆるやかジムカーナに参加してきました。
天気予報では曇りだったような気がするんだけど、晴れ。
無慈悲に晴れ。
そりゃ雨よりは全然良いんだけどさ・・・暑いんだよ。
音と色とテールパイプが飛ばないということで頭がいっぱいで忘れていた。
マフラー変えたら出力上がるわ。
明らかに今までと違う加速。
今までの操作スピードでは間に合わない。
ブレーキのタイミングも変わる。
頭で考えている余裕が無い。
忙しい。
でも楽しい。
色々試しながらの走行だったので、タイムは見てない。
クルマが速くなったけど人間側が追いついていないので、
感覚的には 前と同じか僅かに遅い ぐらいに思える。
人間側が早く追いつかなくては。
待っている時間が暑いのでエアコンをかけて送風Fanを動かしていたんだけど、
最後の1本前でエアコンを切り忘れて走行してしまった。
その後も(周りが暑いから)エンジンの熱が下がらなかったようで
帰り道でオーバーヒートの警告が出た。
初めて見た。
慌ててエアコンを止めてアクセルを控えめに+低回転でシフトアップしてなんとかしようとしていたんだけど
オーバーヒートだからすぐ停車しろ と表示されて出力が大幅に絞られた。
アクセルを踏んでも全く回転数が上がらないように制御されてチンタラ走る羽目に。
後ろの人たちゴメンナサイ。
道路脇に止められるスペースを見つけたので、そこに一時避難してエンジンを切る。
参ったな。
油温はアナログなメーターが付いていてだいたいわかるんだけど、水温はわからん。
車両ステータスから何かわかるかな?と電気系統だけONにして調べてみても何も出ていない。
そのままエンジンを掛けてみたけど、警告も何も出ない。
走れそうだったので、原則時のシフトダウンもせず、クラッチを切ってエンジンの回転数が上がらないようにして
長い信号待ちの時はエンジンを切ってアイドリングストップ車のようなことをしつつ
ゆっくり帰ってきた。
途中で調子に乗ってエアコン付けたらまたオーバーヒートの警告が出たので、人間の冷却は窓全開で対応。
途中、嫌な臭いとかはなかったんで、多分大丈夫だと思うけどなんか心配。
油断していたら
めっちゃ焼けた